通常、鮭は秋に産まれた川へ戻ってくるのですが、トキシラズは春から初夏にかけて戻ってくる「時を知らない鮭」です。脂のりが良く、獲れ立てを船上で活〆したものは絶品です。
お刺身でもおいしく、加熱しても肉質が柔らかくなり、煮ツブとしても最適です。
さおまえ昆布は、イタリアのミラノ万博で、北海道から唯一『本場の本物』に選ばれた、身薄で柔らかいことが特徴の昆布です。
見た目は小ぶりですが、殻に対して身が大粒で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴です。火を通しても身が縮まらないことで知られています。冷涼な気候のため、通年食べることができます。
根室の「花咲港」で水揚げされたことが名前の由来という説もあるタラバガニの近縁種。トゲが長く脚が太く短い見た目、その身はタラバガニや毛蟹とは違った濃厚な味わいが特徴です。
とうもろこし(品種「あまいんです」)は、フルーティーな甘さと旨みが特徴。食感、ボリュームとも好評です。
水分をたっぷり含み、甘味が強い白カブ。定番の漬物から煮物、炒め物にサラダなど、さまざまな料理に使える万能野菜です。葉にもたくさんの栄養素を含んでいるので、余すところなく食べられます。
気温の寒暖差によって甘味が増しており、トマト本来の味を楽しむことができます。
「あきあじ」とも呼ばれ、産卵に向け川に上る前の鮭で、メスのお腹には「いくら」がたっぷりと入っています。
仙鳳趾地区で水揚される二枚貝で、定番の刺身やバター焼きのほかに、カレーやシチューの具や炊き込みご飯にしても美味しくいただけます。
肌が白くなめらかで、綺麗な見た目と噛んだ時に果物のようなみずみずしさや甘さが感じられるのが特徴です。釧路地方の冷涼な気候により、害虫の発生が少ないため、農薬の量を減らすことができ、また、一日の寒暖差が大きいため、うまみや糖度の増加量が多い、安全安心な大根です。
昆布森産の毛蟹は、最も身入りの良い時期に厳選して水揚し、しっかり締まった身と濃厚な味わいが特徴です。
昆布森の良質な昆布を食べて育った「エゾバフンウニ」は、水っぽさが無く身が締まっていて奥深い甘みなどが特徴です。漁期が2ヶ月しかなく、地元でも入手困難な貴重なウニです。
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